
1.事業代表が感じたECモール立ち上げの難しさ
2.PRやクリエイティブ支援と連携した、ブランド全体のプロモーションを意識した線での施策を評価
3.2~3ヶ月で大幅な売上拡大を実現したモール支援成功の秘訣
株式会社ゼロワンブースター
サントリーホールディングス株式会社の社内ベンチャー制度で生まれた、吸収率と手軽さを両立させたミストタイプのサプリメント「IN MIST」を手掛ける。
IN MIST事業代表
長田 知也 様
どのようなきっかけでモールに力を入れようと思ったのですか?
自社ECの展開だけではリーチできないお客様や、ポイントやセールなどECモール内イベントに購買活動を集中させている方が多くいることは認識していたので、売上規模を拡大していく上で、ECモール(特にAmazonと楽天)での販路拡大は必ずやらなければならないと考えていました。
モールの立ち上げや拡大施策を進めるにあたって、当初どのような課題がありましたか?
立ち上げ時は煩雑な作業が多く、また立ち上げ後はモール側からの支援が少なくモール運用の仕様を把握するだけでもかなりの工数を取られました。
さらに売上を拡大するための施策を進めていくには、モールそれぞれの「できることできないこと」を理解した上でセールイベントに向けて計画を立てなければならず、専門的な知見がなければとてもじゃないが有効な運用はできないな、と判断しました。
なぜ様々な選択肢がある中でnarrativeにモール支援を依頼しようと思ったのですか?
数々の有名D2Cブランドの支援実績がある点、モール内で完結する点の施策ではなく、PRやクリエイティブ等の支援と連携してブランド全体のプロモーションを意識した線での施策を行ってくれる点が他の事業者と違うと思い依頼に至りました。
取り組みが始まる前にどんな不安がありましたか?
IN MISTはミストタイプのサプリメントという全く新しい商材のため、ECモールのユーザーにも購入されるかどうか不安がありました。
ただ運用スタート前から購入に繋げるための出面づくりの計画を提示いただいたので、実行に関する不安はなかったです。
narrativeの動きや成果はどうでしたか?
具体的には言えませんが、実際に運用をお任せして2~3ヶ月で大幅な売上の拡大を実現していただきました。特に楽天は立ち上げを0から進めていただいたのですが、積極的に楽天側の担当者を巻き込み迅速に開設とその後の運用まで進めていただきました。
特にモール運用で多く必要となる商品画像やイベントバナーなどのクリエイティブを、インハウスのデザイナーと連携をして高速でPDCAを回していただけることが助かっています。
これからnarrativeに期待していることを教えてください
オフラインとECの両軸で支援をいただくことで、ブランドの認知拡大と購入の好循環を作れていると感じています。
今後も「IN MIST」を加速していくため、伴走いただきたいです。